ボランティア
午後生涯学習ボランティア研修会に参加しました。会場は県立図書館2Fふれあいルーム
高校生6名と社会人10名の企画養成講座です。
グループに分かれて高校生2名と社会人3名でグループワークの協働作業。テーマは難しくメディア(映像)。何とか企画を作り上げてグループ発表です。


郷愁
東京からIターンを希望する方に勧めたい物件
公園は昔は砂浜でした。コモンが子供の頃の遊び場。夕日を見ながら海水浴をしていると心配した母が迎えに・・・・。その母がスリップ(昔はシミーズ)姿になって一緒に泳ぎ遊んでくれたことを今も鮮明に思い出します。その頃は30?才で少々色っぽかった(早熟?)その母も今は84歳。思い出って大切ですね


再生交付金
和歌浦湾の消波ブロック堤防が50M延長されるらしい
漁港から見える海原がほぼ見えなくなると思う。今回も網代浜に砂を入れた某事務所の発注で今週月曜日から来年3月17日までの工期とか。工事中は水質が濁るでしょう。防災上必要なのかな~~~?と思うのですが湾内の水質も心配です。再生交付金事業で予算はなんぼ
今回も景観の配慮はなされていないのかなぁ



縁結び
箏イベントの企画中です。演奏を中心に生け花と書道のコラボレーションを頭に描いてます。大きなイベントで兵庫県豊岡青年会議所年忘れ合同例会のオープニング。テーマは縁結び・・・さて書道家は現地でと思い豊岡風信会の会長に電話・・・・
会長が書いた「寿」これも縁でめでたい
逢った事も無いコモンに丁寧に対応してくださり女流書道家の紹介を快諾してくれました。これも「縁結び」


逢った事も無いコモンに丁寧に対応してくださり女流書道家の紹介を快諾してくれました。これも「縁結び」
和歌浦「額縁」ワークショップ
こんばんは、kyo-heyです。
前回の記事に投稿しましたが、すこし考えてみたイベントについて書いてみたいと思います。
【和歌浦を作品と見立てて額縁を設置】
和歌浦の街を歩き、当たり前すぎて、とくに普段意識しない存在に「額縁」を掛けていきます。
額縁を掛けて鑑賞の対象とすることで、その中に隠れているストーリーを呼び起こし、「目には見えないけど何か惹かれるもの」を具体化していきます。
この作業は、昔は良かったのになと郷愁の思いを抱いているばかりではなくて、現在の和歌浦の良さを発見していくことができるのではないかと思います。
□参考例

▲「旅館萬波の下、観光遊歩道の水族館の跡」
観光遊歩道を歩いていると、青石とレンガの不思議な組み合わせの壁に目を奪われます。
これは、以前に建設されていた水族館の跡であり、額縁を掛けると長崎の軍艦島のような、近代遺産跡のように見えないでしょうか?

▲「明光商店街横の壁面」
商店街に面した正面はシャッターを閉めていて寂しくなっている建物も、横から見てみると増築に増築を重ねいろいろな素材が使われており、長い間その場所に建っているのだなと感じます。つい、「長い間お疲れさんです。」と言いたくなります。

▲「明光商店街の青果屋さん」
現在は、スーパーで野菜を買うことが日常となっています。しかし、この絵のように昔からの青果屋さんもこんな長い陳列をしているんです。名付けて、“元祖スーパーマーケットの陳列!”しかもよく見ると、犬もかごに入って陳列されているんですよ(笑)
他にも、

▲「和歌浦3丁目の路地」

▲「旅館木村屋Bagus横のキャンドル跡」
最終的には、それらをgoogle mapの[マイマップ]機能を使って、ウェブ上に公開し、和歌浦を歩く際の一つの楽しみになればと思っています。
▼google map 参考画面(画像をクリックすると拡大されます)

どうでしょうか?やってみませんか?
kyo-hey
前回の記事に投稿しましたが、すこし考えてみたイベントについて書いてみたいと思います。
【和歌浦を作品と見立てて額縁を設置】
和歌浦の街を歩き、当たり前すぎて、とくに普段意識しない存在に「額縁」を掛けていきます。
額縁を掛けて鑑賞の対象とすることで、その中に隠れているストーリーを呼び起こし、「目には見えないけど何か惹かれるもの」を具体化していきます。
この作業は、昔は良かったのになと郷愁の思いを抱いているばかりではなくて、現在の和歌浦の良さを発見していくことができるのではないかと思います。
□参考例

▲「旅館萬波の下、観光遊歩道の水族館の跡」
観光遊歩道を歩いていると、青石とレンガの不思議な組み合わせの壁に目を奪われます。
これは、以前に建設されていた水族館の跡であり、額縁を掛けると長崎の軍艦島のような、近代遺産跡のように見えないでしょうか?

▲「明光商店街横の壁面」
商店街に面した正面はシャッターを閉めていて寂しくなっている建物も、横から見てみると増築に増築を重ねいろいろな素材が使われており、長い間その場所に建っているのだなと感じます。つい、「長い間お疲れさんです。」と言いたくなります。

▲「明光商店街の青果屋さん」
現在は、スーパーで野菜を買うことが日常となっています。しかし、この絵のように昔からの青果屋さんもこんな長い陳列をしているんです。名付けて、“元祖スーパーマーケットの陳列!”しかもよく見ると、犬もかごに入って陳列されているんですよ(笑)
他にも、

▲「和歌浦3丁目の路地」

▲「旅館木村屋Bagus横のキャンドル跡」
最終的には、それらをgoogle mapの[マイマップ]機能を使って、ウェブ上に公開し、和歌浦を歩く際の一つの楽しみになればと思っています。
▼google map 参考画面(画像をクリックすると拡大されます)

どうでしょうか?やってみませんか?
kyo-hey
ガイドマップ
和歌山ルネッサンス計画室様から「魅せられて」の発信がありましたのでもうひとつのマップ
自然や歴史を体感する和歌の浦ガイドマップです。
イラストも可愛いです
11月3日は和歌浦湾しらす祭り。レストラン「からびな」前に置いておきます。みんなで和歌の浦を歩きましょう




どこかで見たような
一昨日はシンポジウム「和歌の浦の再生にむけて」
で、今日こんな案内が届きました。
どこかで見たようなタイトル
日時 平成21 年11 月25 日 (水)
13:00~15:40
会場 ダイワロイネットホテル和歌山
4F「グラン」
(和歌山市七番丁26-1 Tel 435-0055)
主催 財団法人 和歌山社会経済研究所
講演は「地方分権の進展と和歌山の再生」について
早稲田大学大学院公共経営研究科専任教授 北川 正恭 氏(元三重県知事)やっぱ規模が違うけど和歌の浦シンポジウムも有意義でした
当然講演会には参加します。
で、今日こんな案内が届きました。


13:00~15:40
会場 ダイワロイネットホテル和歌山
4F「グラン」
(和歌山市七番丁26-1 Tel 435-0055)
主催 財団法人 和歌山社会経済研究所
講演は「地方分権の進展と和歌山の再生」について
早稲田大学大学院公共経営研究科専任教授 北川 正恭 氏(元三重県知事)やっぱ規模が違うけど和歌の浦シンポジウムも有意義でした

チラシ写真
12月6日の箏演奏会のチラシ写真決定(根来寺にて)
箏楽人・田口眞澄のショットです。1週間程度で印刷完了しますのでUPします。
11月27日の紀の川市教育委員会の行事のため紀ノ川市の丸栖体育館の音チェックに・・・
校長先生と打ち合わせ中。

11月27日の紀の川市教育委員会の行事のため紀ノ川市の丸栖体育館の音チェックに・・・

和歌の浦再生
シンポジウム「和歌の浦再生に向けて」無事終了しました。
お陰さまで50数名の参加者があり椅子席が足りないほど・・・
和歌浦湾を囲む地域の自治会、和歌山大学、行政、NPO関係者一般参加者から様々な課題を話し合いました。報告の詳細はkyo-hei君とまことちゃんが書いてくれたとおりです。


シンポジウムを終えて。
皆さん、本日はおつかれさまでした。
和歌浦は各イベントが盛りだくさんであったんですが、僕は寝坊してしまいジャズマラソンの様子も見れずシンポジウムに直行でした。
事前の準備間に合わず、すみませんでした・・・
さて、本日のシンポジウム「和歌の浦の再生に向けて」は、大勢の方に参加して頂き、和大の梅津先生、本多先生に貴重な講演、また各地区の自治会長を筆頭にパネラーの方々の意見交換があり、有意義なシンポジウムとなったと思います。
しかし、あくまで「再生にむけて」の活動の発起会のような印象を受けました。
ですが、いろいろな方が集まって、意見を交換できる場を設けることのできる「和歌浦コモンセンス」は、改めてすごい求心力持っているだなと実感しました。
宮下さん、米田先生ほんとにおつかれさまでした・・・
今回のシンポジウムにおいて、並んだトピックを整理(僕の記憶とメモの中から)しますと、
・11月からの県公館の利用方法の問題(宮下さんの話では、県は賃貸の形式をとるという話)
・和歌浦で活動する各NPOや自治体の連携を高め、和歌浦として一丸となって活動を展開していくべき
他にもいろいろ意見が出ていましたが、以上の2点が、最大のトピックであったと思います。
NPOや自治体が連携を取り合うというのは、近年よく言われていることだと思います。
僕も卒業研究においてまちづくり団体の現状の分析に着手しましたが、そこには和歌浦の未来像や、まちづくりの方針・あり方が異なるゆえの相互理解が、まだうまく連携を結べる状況にないということがあったりと、まだまだ障害があるということが分かっています。
そのなかで、「和歌浦コモンセンス」という団体がどのようにアクションを起こしていけるのか、と学生の身分ではありますが考えさせてもらいました。
ながくなりましたが、ほんとにみなさんお疲れさまでした。
kyo-hey
■記事の続きはこちらから
和歌浦は各イベントが盛りだくさんであったんですが、僕は寝坊してしまいジャズマラソンの様子も見れずシンポジウムに直行でした。
事前の準備間に合わず、すみませんでした・・・
さて、本日のシンポジウム「和歌の浦の再生に向けて」は、大勢の方に参加して頂き、和大の梅津先生、本多先生に貴重な講演、また各地区の自治会長を筆頭にパネラーの方々の意見交換があり、有意義なシンポジウムとなったと思います。
しかし、あくまで「再生にむけて」の活動の発起会のような印象を受けました。
ですが、いろいろな方が集まって、意見を交換できる場を設けることのできる「和歌浦コモンセンス」は、改めてすごい求心力持っているだなと実感しました。
宮下さん、米田先生ほんとにおつかれさまでした・・・
今回のシンポジウムにおいて、並んだトピックを整理(僕の記憶とメモの中から)しますと、
・11月からの県公館の利用方法の問題(宮下さんの話では、県は賃貸の形式をとるという話)
・和歌浦で活動する各NPOや自治体の連携を高め、和歌浦として一丸となって活動を展開していくべき
他にもいろいろ意見が出ていましたが、以上の2点が、最大のトピックであったと思います。
NPOや自治体が連携を取り合うというのは、近年よく言われていることだと思います。
僕も卒業研究においてまちづくり団体の現状の分析に着手しましたが、そこには和歌浦の未来像や、まちづくりの方針・あり方が異なるゆえの相互理解が、まだうまく連携を結べる状況にないということがあったりと、まだまだ障害があるということが分かっています。
そのなかで、「和歌浦コモンセンス」という団体がどのようにアクションを起こしていけるのか、と学生の身分ではありますが考えさせてもらいました。
ながくなりましたが、ほんとにみなさんお疲れさまでした。
kyo-hey
■記事の続きはこちらから
雨乞い
明日はJAZZマラソン。雨は大丈夫かな?さっきパラパラしましたが参加ランナーも心配でしょう?コモンセンスも事務局になっている「シンポジウム・和歌の浦の再生にむけて」も明日実行です
準備でてんてこ舞い
詳しくは今日のニュース和歌山3面に掲載されています。同じページに「和歌浦の風景」が・・・この記事いつも勉強になります(ニュース和歌山様いつも有難うございます)


被害妄想
天気が良いのでチャリであちこち。で、ぶらくりで可愛い警察官に「チョッと」と呼び止められ「鍵が付いていないので」・・・と。鍵なくしたのでチェーンの鍵を買って乗るときは引ったくり防御の前籠に掛けますと。30分後またもやパトカーにマイクで「とまれ!!」と呼びかけられ同じ説明を。地球のため天気の良いときには自転車で・・・との思いも「お前らクラウンで無駄パトロールとちゃうんか
」と思ったのですが我慢。それより自転車で走ってるとこんな看板が
コモンと同じく被害妄想でしょう。ちゃんと警官が聞き込みをして平和な和歌山になって欲しいですね。


男の料理
この時間はランチネタが多いみたいでコモンも男料理を
調理前のカレイ
片栗粉をつけてそのまま天ぷら鍋へどぼん
じっくりと待って沢山のキャベツの上に揚げたてカレイを乗っけてマヨネーズを・・・でソースを掛けて手でガッツリ・・・尻尾も頭もカリカリで残るのは中骨だけ・・・海の幸を戴きました




10・25
25日の和歌の浦界隈ではジャズマラソン・西浜ウォーク・高津子山に桜を・観光遊覧船・県公館一般公開・などイベントが目白押しです。コモンが事務局のシンポジウム・和歌の浦の再生に向けても開催します。和歌山イベントボードで詳しくhttp://eventboard.shiminjuku.jp/

シンポ会場の県公館和室では佐々本友子さんグループの水墨画展示も同時公開です。
シンポ会場の県公館和室では佐々本友子さんグループの水墨画展示も同時公開です。